哀しみのクリスマス。

２０１５年１２月２０日午前２時３０分。
私の最愛の猫がこの世を去りました。

ロシアンブルーの特徴であるツンデレぶりと忠誠心は見事なものでした。
そして、譲って頂いたブリーダーさんもおっしゃっていたのですが
この子はとても顔が整っていて、相当なイケメン君。

物静かで凛としたたたずまいの彼は滅多に抱かせてはくれませんが
寒い日だけは『布団を開けろ』といって私の腕枕で眠ることもありました。

病弱な私の側に、５年間いつもいつも寄り添っていてくれました。
何と表現したらよいのか分からない哀しみに心が潰れてしまいそうです。

 
旦那や子供達もとても悲しみました。

今日はクリスマス。
私に出来る事はないかと思い、
シールセットを作って皆の枕元に置きました。
（この記事の画像はその一部です。）

「『Aceからのプレゼント』だよ」と言うととても喜んでくれました。
夜中に逸早くそれを見た旦那は号泣していました。 

ウチに来てくれた時の幼い頃の思い出も一杯です。


 

以前と変わらず毎日「ウチに来てくれてありがとう。大好きだよ。」と話しかけています。

Ace、一緒に暮らせて本当に幸せだったよ。
『ありがとう。』





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